(2016/09/02 14:40:40)
覚悟とか、責任とか、全然考えてなかった。
って言い切ったらそれはそれで違うんだけだね。
だけど目の前の幸せと目の前の不幸せが大きすぎて他なんて考えてる余裕がなかったのかな。
先生は恋人であると同時に2人のお子さんのパパなんだよね。
だから共感するものがあれば考えちゃうよね。
だって大好きな自分の子供だもん。
その涙を流してる先生の姿を見て
こんなにもお子さんの事思ってる先生を凄く愛おしく感じました。
この人と想合えて良かった。
好きになって、好きになってくれて
日々を過ごしていけて本当に良かったって。
素敵なパパの姿。
ただ、お子さんと先生の間に私の存在理由はなくて間に入る隙はなくて。
それが淋しくて、仕方ないのです。
私は子供を産んでないからまだ親の気持ちも想像するしかないし、ましてや離れるなんて全然分からないから共感したり気持ちを分かってあげる事が出来ないのです。
だだ、
「出来ない」
のではなく
「しない」
って言うのもあるのかもしれない。
私は我が儘だからいつでも好きな人の1番になりたくて。
いつでも想っててほしい。
いつでも考えて欲しい。
そう思っちゃうから少しでも他の人の事を考えてる所を見ちゃうと考え込んでしまう。
例えそれがお子さんだとしても…。
本当に最悪って思う。
だけどやっぱりそこには私はいなくて。
先生が以前私の事が大事すぎて、お子さんの事が少し薄れてしまうって話をしてくれました。
私は嬉しいのとなんだか複雑な気持ちだったけど
結局は意識の中ではお子さんが一番なんだよね。
自分の意図しない部分はお子さんでいっぱいなんだよ。
それがダイレクトに伝わってくる。
受け入れてるつもりなんだけどね。
なのに複雑なのは我が儘なんだよね。
こんなにもキレイな涙を流す先生に
醜い気持ちを生んでしまうのが本当に嫌になる。
もっと広い心を、余裕をもてればいーのになっ。